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近松門左衛門

作品リスト

浄 瑠 璃


作品名 上演年月 西暦 近松年齢 備 考
花山院后諍 寛文十三年正月 1673 21

(延宝元年)

源氏供養 延宝四年五月 1676 24  
滝口横笛 延宝四年十一月 1676 24  
舎利 延宝五年(説) 1677 25  
三社託宣 延宝六年 1678 26  
念仏往生記 延宝六年 1678 26  
牛若千人斬 延宝七年夏 1679 27  
あふひの上 延宝七年(説) 1679 27  
赤染衛門栄花物語 延宝八年一月 1680 28  
藍染川 延宝年中      
東山殿子日遊 延宝九年一月 1681 29

(天和元年)

つれづれ草 延宝九年五月 1681 29

(天和元年)

鳥羽恋塚物語 天和元年前      
惟喬惟仁位諍 天和元年前      
十六夜物語 天和元年前      
平安城 天和元年前      
亀谷物語 天和三年 1683 31  
京わらんべ 天和三年 1683 31  
世継曽我 天和三年九月 1683 31  
甲子祭 天和四年(貞享元年) 1684 32  
賢いろは物語 貞享元年三月 1684 32  
凱陣八島 貞享二年 1685 33  
盛久 貞享三年 1686 34 後修訂、「主馬判官盛久」
源氏長久移徒祝 貞享三年正月 1686 34 久移徒祝=わたましのよろこび
出世景清 貞享二年 1685 33  
三世相 貞享三年五月 1686 34  
佐々木先陣 貞享三年七月 1686 34 「佐々木大鑑」と同一
千載集 貞享三年 1686 34 後改訂、「薩摩守忠度」と改題
薩摩守忠度 貞享三年初冬 1686 34 「千載集」の改訂
源三位頼政 年代不詳     「扇の芝」と同一
頼朝浜出 貞享三年正月 1686 34  
大原御幸 年代不詳      
今川了俊 貞享四年正月 1687 35

(奥附三年冬?)

信濃源氏木曽物語 年代不詳      
弁慶京土産 元禄初年(説)      
本朝用文書 元禄初年(説)      
花洛受法記 元禄二年三月 1689 37  
天智天皇 元禄二年三月 1689 37  
忠臣身替物語 元禄二年八月 1689 37 「今様柏木」と同一
自然居士 元禄三年正月 1690 38  
鳥帽子折 元禄三年一月 1690 38  
十二段 元禄三年三月(説) 1690 38  
大覚僧正御伝記 元禄四年十一月(説)後 1691 39 「女人即身成仏記」と改題
柏崎 元禄五年一月(説) 1692 40  
津戸三郎 元禄五年 1692 40 「門出八島」と同一
都の富士 元禄六年正月 1693 41  
ひら仮名太平記 元禄六年三月 1693 41  
融大臣 元禄六年以前      
弱法師        
佐藤忠信二十日正月 元禄九年一月(説) 1696 44  
当麻中将姫 元禄九年四月 1696 44  
多田院開帳 元禄九年 1696 44  
賀古教信七墓廻 元禄十四年頃(説) 1701? 49?  
文武五人男 年代不詳      
頼朝伊豆日記 元禄十年七月 1697 45  
当流小栗判官 元禄十一年六月 1698 46  
最明寺殿百人女 元禄十二年三月 1699 47  
曽我五人兄弟 元禄十二年 1699 47  
百日曽我 元禄十三年 1700 48  
十二段長生嶋台 元禄十四年九月 1701 49  
天鼓 元禄十四年秋 1701 49  
信田小太郎 元禄十四・十五年説 1701 49  
日本西王母 元禄十四年 1701 49 以降加賀正本、「南大門彼岸」とほぼ同じ
曽根崎心中 元禄十六年五月 1703 51  
一心五戒魂 元禄十六年十一月 1703 51  
薩摩歌 宝永元年一月 1704 52  
雪女五枚羽子板 宝永元年1月(説) 1704 52  
甲賀三郎 宝永元年四月 1704 52  
用明天皇職人鑑 宝永二年十一月 1705 53  
松風村雨束大帯鑑 宝永二年十一月〜翌三月 1705 53  
鎌田兵衛名所盃 この頃 1705? 53 ?  
源義経将棊経 宝永三年一月 1706 54  
田村将軍初観音 宝永三年春 1706 54  
本領曽我 宝永三年三月 1706 54  
心中二枚絵草紙 宝永三年三月 1706 54  
加増曽我 宝永三年三月 1706 54  
兼好法師物見車 宝永三年五月 1706 54  
卯月の紅葉 宝永三年六月 1706 54  
曽我扇八景 宝永三年七月 1706 54  
堀川波鼓 宝永四年二月 1707 55  
五十年忌歌念仏 宝永四年春 1707 55  
卯月の潤色 宝永四年夏 1707 55  
酒呑童子枕言葉 宝永四年九月 1707 55  
心中重井筒 宝永四年冬頃 1707 55  
音曲百枚笹 宝永四年十月 1707 55  
ь劔本地 宝永四年十一月 1707 55  
傾城反魂香 宝永五年春 1708 56  
丹波与作待夜の小室節 宝永五年 1708 56  
淀鯉出世滝徳 宝永五年冬頃 1708 56  
心中刃は氷の朔月 宝永六年六月 1709 57  
曽我虎ケ磨 宝永七年一月 1710 58  
傾城吉岡染 宝永七年三月 1710 58  
源氏大掛物十幅一対        
心中万年草 宝永七年四月 1710 58  
百合若大臣野守鏡 宝永七年五月 1710 58  
孕常盤 宝永七年八月 1710 58  
源氏冷泉節 宝永七年秋 1710 58  
碁盤太平記 宝永七年 1710 58  
吉野都女楠 宝永七年 1710 58  
冥土の飛脚 正徳元年三月 1711 59  
今宮の心中 正徳元年夏 1711 59  
大職冠 正徳二年春 1712 60  
夕霧阿波鳴渡 正徳二年春 1712 60  
傾城掛物揃 正徳二年三月 1712 60  
弘徽殿鵜羽産家 正徳二年五月 1712 60  
嫗山姥 正徳二年九月 1712 60  
pテ胎内さぐり 正徳三年閏五月 1713 61  
釈迦如来誕生会 正徳三年(説) 1713 61  
天神記 正徳四年正月 1714 62  
相模入道千匹犬 正徳四年四月 1714 62  
娥モゥるた 正徳四年八月 1714 62  
嵯峨天皇甘露雨 正徳四年十月 1714 62  
大経師昔暦 正徳五年春 1715 63  
持統天皇歌軍法 正徳五年夏 1715 63  
生玉心中 正徳五年五月 1715 63  
国性爺合戦 正徳五年十一月 1715 63  
国性爺後日合戦 享保二年二月 1717 65  
鑓の権三重帷子 享保二年八月 1717 65  
聖徳太子絵伝記 享保二年十一月 1717 65  
山崎与次兵衛寿の門松 享保三年一月 1718 66  
日本振袖始 享保三年二月 1718 66  
曽我会稽山 享保三年七月 1718 66  
博多小女郎浪枕 享保三年十一月 1718 66  
本朝三国志 享保四年二月 1719 67  
平家女護島 享保四年八月 1719 67  
傾城島原蛙合戦 享保四年十一月 1719 67  
傾城酒呑童子 享保四年(説) 1719 67  
井筒葦平河内通 享保五年三月 1720 68  
隻生隅田川 享保五年三月 1720 68  
日本武尊吾妻鑑 享保五年十一月 1720 68  
心中天の網島 享保五年十一月 1720 68  
津国女夫池 享保六年二月 1721 69  
信州川中島合戦 享保六年八月 1721 69  
唐船噺今国性爺 享保七年一月 1722 70  
心中宵庚申 享保七年四月 1722 70  
関八州繋馬 享保九年一月 1723 71  



歌舞伎狂言


作品名 上演年月 西暦 近松年齢
仏母摩耶山開帳 元禄六年 1693 41
姫蔵大黒舞 元禄八年十一月 1695 43
水木辰之助餞振舞 元禄八年九〜十月 1695 43
傾城阿波の鳴門 元禄八年 1695 43
大名なぐさみ曽我 元禄十年 1697 45
百夜小町 元禄十年 1697 45
夕霧七年忌 元禄十年 1697 45
福寿海 元禄十年十一月 1697 45
傾城江戸桜 元禄十一年 1698 46
一心二河白道 元禄十一年 1698 46
傾城仏の原 元禄十二年一月 1699 47
敦賀の津三階蔵 元禄十二年七月 1699 47
河弥陀が池新寺町 元禄十二年十月 1699 47
けいせい弘誓船 元禄十三年二の替り 1700 48
御曹司初寅詣 元禄十四年初興行 1701 49
傾城富士見る里 元禄十四年二の替り 1701 49
新小町栄花車 元禄十四年十一月 1701 49
傾城壬生大念仏 元禄十五年二の替り 1702 50
女郎来迎柱 元禄十五年三の替り 1702 50
壬生秋の念仏 元禄十五年秋 1702 50
傾城三つの車 元禄十六年二の替り 1703 51
唐埼八景屏風 元禄十六年秋 1703 51
吉祥天女安産玉 宝永元年十一月 1704 52
春日仏師枕時鶏 宝永元年十一月以後 1704 52
傾城金竜橋 宝永二年夏 1705 53
日本振袖始 享保三年二月 1718 66
津国女夫池 享保六年二月 1721 69
傾城若紫 年代年代不詳    

「近松をめぐる流れ」湯川春洋より

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