本能寺(法華宗本門流 大本山)
「本能寺の変」で知られる名刹。法華宗本門流の四大本山の一つです。かつては洛中で最も栄えた寺院の一つであり、鉄砲伝来の地・種子島に末寺があった縁で武将との交流も深く、独自の地位を築きました。派祖日隆上人の遺命により、現在は布教の道場としての役割を担っています。
[場所] 京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町522
多宝富士山 要法寺(日蓮本宗 本山)
富士門流(日興上人系統)の日尊上人による開創。京都における富士門流の拠点として栄え、一時は大石寺(日蓮正宗)の貫首を数多く輩出するなど強い影響力を持ちました。戦後に日蓮宗から独立し、現在は日蓮本宗の本山となっています。
[場所] 京都市左京区新高倉通孫橋上る法皇寺町448
妙満寺(顕本法華宗 総本山)
顕本法華宗の開祖・日什上人による開創。天台宗の能化であった上人が、66歳で日蓮聖人の遺文に触れ改宗。京都二十一箇本山の一つとして栄えました。昭和40年に洛北の岩倉に移転し、現在は広大な境内に雪の庭や仏舎利塔が配されています。
[場所] 京都市左京区岩倉幡枝町91
本禅寺(法華宗陣門流 本山)
日陣上人が本国寺(現・本圀寺)から分立して建立。天文法難による焼失後、後奈良天皇への進講の功により再興されました。豊臣秀吉の都市計画により現在の寺町広小路へ移転。新潟の本成寺とともに陣門流の重要拠点です。
[場所] 京都市上京区寺町通広小路上る北之辺町394
本隆寺(法華宗真門流 総本山)
日真上人が教学上の見解の相違から妙顕寺を離れ建立。「不焼寺」の通称でも知られ、西陣の地に法華宗真門流の総本山として威容を誇っています。宗学研究所や学林が置かれ、流派の教学の中心となっています。
[場所] 京都市上京区智恵光院通五辻上る紋屋町330
妙蓮寺(本門法華宗 大本山)
日像上人の教化を受けた酒屋柳屋仲興が庵を設けたことに始まる寺院です。本門法華宗の大本山であり、十六羅漢の庭や四季桜で親しまれています。京都の法華信仰を支えてきた歴史ある本山の一つです。
[場所] 京都市上京区寺之内通大宮東入妙蓮寺前町875




