妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八


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科段

自行流通

経家の叙

◎上供
◎下化
◎修敬

請問して勧発す

◎請問

◎仏答

○総
○別
○結

誓願して勧発す

◎護人

○外難を攘(はら)う

△総じて攘う
△別して攘う

○内法を教う

△行立読誦
△坐則思惟
△一心精進
  ×示教利喜
  ×呪を説く

○神力

○勝因

○近果

○総じて功徳を結す

◎護法

述発を明す

◎護法を述ぶ

◎護人を述ぶ

○身を示して法を教う
○勝因
○近果
○外難を攘う
○信者の功徳

発益を明す

◎問品の得益
◎開経の利益

 

流通分・付嘱流通三・第三自行流通

妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八

経家叙 (経家の叙)

◎上供

爾時普賢菩薩。以自在神通力。威徳名聞。与大菩薩。無量無辺。不可称数。従東方来。所経諸国。普皆震動。雨宝蓮華。作無量百千万億。種種妓楽。

 爾の時に普賢菩薩、自在神通力・威徳名聞を以て、大菩薩の無量無辺不可称数なると東方より来る。所経の諸国普く皆震動し、宝蓮華を雨らし、無量百千万億の種々の妓楽を作す。

 

◎下化

又与無数。諸天龍。夜叉。乾闥婆。阿修羅。迦楼羅。緊那羅。摩、羅伽。人非人等。大衆圍遶。各現威徳。神通之力。

 又無数の諸天・龍・夜叉・乾闥婆・阿修羅・迦楼羅・緊那羅・摩・羅伽・人非人等の大衆の圍遶せると各威徳・神通の力を現じて、

 

◎修敬

到娑婆世界。耆闍崛山中。頭面礼釈迦牟尼仏。右遶七ー。

 娑婆世界の耆闍崛山の中に到って、頭面に釈迦牟尼仏を礼し、右に遶ること七・して、

[解説]

耆闍崛山(ぎしゃくせん) 霊鷲山(りょうじゅせん)のこと。王舎城(ラジギール)にある小高い山。サンスクリット原語を音写すると耆闍崛山となり、漢訳すれば鷲峰となる。山の形から鷲峰となったとも言われる。

 

請問勧発 (請問して勧発す)

◎請問

白仏言。世尊。我於宝威徳上王仏国。遥聞此娑婆世界。説法華経。与無量無辺。百千万億。諸菩薩衆。共来聴受。唯願世尊。当為説之。若善男子。善女人。於如来滅後。云何能得。是法華経。

 仏に白して言さく、
 世尊、我宝威徳上王仏の国に於て、遥かに此の娑婆世界に法華経を説きたもうを聞いて、無量無辺百千万億の諸の菩薩衆と共に来って聴受す。唯願わくは世尊、当に為に之を説きたもうべし。若し善男子・善女人、如来の滅後に於て云何してか能く是の法華経を得ん。

 

◎仏答

○総

仏告普賢菩薩。若善男子。善女人。成就四法。於如来滅後。当得是法華経。

 仏、普賢菩薩に告げたまわく、
 若し善男子・善女人、四法を成就せば如来の滅後に於て当に是の法華経を得べし。

 

○別

一者為諸仏護念。二者植諸徳本。三者入正定聚。四者発救。一切衆生之心。

 一には諸仏に護念せらるることを為、二には諸の徳本を植え、三には正定聚に入り、四には一切衆生を救うの心を発せるなり。

 

○結

善男子。善女人。如是成就四法。於如来滅後。必得是経。

 善男子・善女人、是の如く四法を成就せば如来の滅後に於て必ず是の経を得ん。

 

誓願勧発 (誓願して勧発す)

爾時普賢菩薩。白仏言。

 爾の時に普賢菩薩仏に白して言さく、

 

◎護人

○外難を攘(はら)う

 △総攘 (総じて攘う)

世尊。於後五百歳。濁悪世中。其有受持。是経典者。我当守護。除其衰患。令得安穏。使無伺求。得其便者。

  世尊、後の五百歳濁悪世の中に於て、其れ是の経典を受持することあらん者は、我当に守護して其の衰患を除き安穏なることを得せしめ、伺い求むるに其の便を得る者なからしむべし。

 

 △別攘 (別して攘う)

若魔。若魔子。若魔女。若魔民。若為魔所著者。若夜叉。若羅刹。若鳩槃荼。若毘舎闍。若吉蔗。若富単那。若韋陀羅等。諸悩人者。皆不得便。

 若しは魔、若しは魔子、若しは魔女、若しは魔民、若しは魔に著せられたる者、若しは夜叉、若しは羅刹、若しは鳩槃荼、若しは毘舎闍、若しは吉蔗、若しは富単那、若しは韋陀羅等の諸の人を悩す者、皆便を得ざらん。

 

○教其内法 (内法を教う)

 △行立読誦此経 (行立読誦)

是人若行若立。読誦此経。我爾時。乗六牙白象王。与大菩薩衆。倶詣其所。而自身現。供養守護。安慰其心。亦為供養。法華経故。

 是の人若しは行き若しは立って此の経を読誦せば、我爾の時に六牙の白象王に乗って、大菩薩衆と倶に其の所に詣って、自ら身を現じて供養し守護して其の心を安慰せん。亦法華経を供養せんが為の故なり。

 

 △坐則思惟其義 (坐則思惟)

是人若坐。思惟此経。爾時我復。乗白象王。現其人前。其人若於法華経。有所忘失。一句一偈。我当教之。与共読誦。還令通利。

 是の人若しは坐して此の経を思惟せば、爾の時に我復白象王に乗って其の人の前に現ぜん。其の人若し法華経に於て一句・一偈をも忘失する所有らば、我当に之を教えて与共に読誦し、還って通利せしむべし。

 

爾時受持読誦。法華経者。得見我身。甚大歓喜。転復精進。以見我故。即得三昧。及陀羅尼。名為旋陀羅尼。百千万億旋陀羅尼。法音方便陀羅尼。得如是等陀羅尼。

 爾の時に法華経を受持し読誦せん者、我が身を見ることを得て、甚だ大に歓喜して転た復精進せん。我を見るを以ての故に即ち三昧及び陀羅尼を得ん。名けて旋陀羅尼・百千万億旋陀羅尼・法音方便陀羅尼とす。是の如き等の陀羅尼を得ん。

 

 △三七日中一心精進 (一心精進)

  ×示教利喜

世尊若後世。後五百歳。濁悪世中。比丘。比丘尼。優婆塞。優婆夷。求索者。受持者。読誦者。書写者。欲修習是法華経。於三七日中。応一心精進。満三七日已。我当乗六牙白象。与無量菩薩。而自圍遶。以一切衆生。所憙見身。現其人前。而為説法。示教利喜。亦復与其。陀羅尼呪。得是陀羅尼故。無有非人。能破壊者。亦不為女人。之所惑乱。我身亦自。常護是人。唯願世尊。聴我説此陀羅尼。

 世尊、若し後の世の後の五百歳濁悪世の中に、比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の求索せん者、受持せん者、読誦せん者、書写せん者、是の法華経を修習せんと欲せば、三七日の中に於て一心に精進すべし。三七日を満じ已らんに、我当に六牙の白象に乗って、無量の菩薩の而も自ら圍遶せると、一切衆生の見んと憙う所の身を以て其の人の前に現じて、為に法を説いて示教利喜すべし。亦復其れに陀羅尼呪を与えん。是の陀羅尼を得るが故に非人の能く破壊する者あること無けん。亦女人に惑乱せられじ。我が身亦自ら常に是の人を護らん。唯願わくは世尊、我が此の陀羅尼を説くことを聴したまえ。

[解説]

比丘(びく)・比丘尼(びくに)・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい) 四衆。比丘は男性の出家した僧侶。比丘尼は出家した尼僧。優婆塞は在家の男性信徒。優婆夷は在家の女性信徒。

 

  ×説呪 (呪を説く)

即於仏前。而説呪曰

阿檀地 檀陀婆地 檀陀婆帝 檀陀鳩隷 檀陀修陀隷 修陀隷 修陀羅婆底 仏駄波羶禰 薩婆陀羅尼。阿婆多尼 薩婆婆沙。阿婆多尼 修阿婆多尼 僧伽婆履叉尼 僧伽涅伽陀尼 阿僧祇 僧伽波伽地 帝隷阿惰。僧伽兜略 阿羅帝。
波羅帝 薩婆僧伽。三摩地。伽蘭地 薩婆達磨。修波利刹帝 薩婆薩テ楼駄。
舎略。阿「伽地 辛阿毘吉利地帝

 即ち仏前に於て呪を説いて曰さく、

 阿檀地 檀陀婆地 檀陀婆帝 檀陀鳩・隷 檀陀修陀隷 修陀隷 修陀羅婆底 仏駄波羶禰 薩婆陀羅尼 阿婆多尼 薩婆婆沙・阿婆多尼 修阿婆多尼 僧伽婆履叉尼 僧伽涅伽陀尼 阿僧祇 僧伽波伽地 帝隷阿惰・僧伽兜略 阿羅帝・波羅帝 薩婆僧伽・三摩地・伽蘭地 薩婆達磨・修波利刹帝 薩婆薩・楼駄・・舎略・阿・伽地 辛阿毘吉利地帝

 

○覆以神力 (神力)

世尊。若有菩薩。得聞是陀羅尼者。当知普賢。神通之力。若法華経。行閻浮提。有受持者。応作此念。皆是普賢。威神之力。

 世尊、若し菩薩あって、是の陀羅尼を聞くことを得ん者は、当に知るべし、普賢神通の力なり。若し法華経の閻浮提に行ぜんを受持することあらん者は、此の念を作すべし、皆是れ普賢威神の力なりと。

 

○示其勝因 (勝因)

若有受持読誦。正憶念。解其義趣。如説修行。当知是人。行普賢行。於無量無辺諸仏所。深種善根。為諸如来。手摩其頭。若但書写。是人命終。当生ワ利天上。是時八万四千天女。作衆妓楽。而来迎之。其人即著七宝冠。於采女中。娯楽快楽。何況受持読誦。正憶念。解其義趣。如説修行。

  若し受持し読誦し正憶念し、其の義趣を解し説の如く修行することあらん、当に知るべし、是の人は普賢の行を行ずるなり。無量無辺の諸仏の所に於て、深く善根を種えたるなり。諸の如来の手をもって、其の頭を摩でたもうを為ん。若し但書写せんは、是の人命終して当に・利天上に生ずべし。是の時に八万四千の天女、衆の妓楽を作して来って之を迎えん。其の人即ち七宝の冠を著て、采女の中に於て娯楽快楽せん。何に況んや受持し読誦し正憶念し、其の義趣を解し説の如く修行せんをや。

 

○示其近果 (近果)

若人受持読誦。解其義趣。是人命終。為千仏授手。令不恐怖。不堕悪趣。即往兜率天上。弥勒菩薩所。弥勒菩薩。有三十二相。大菩薩衆。所共圍遶。有百千万億。天女眷属。而於中生。有如是等。功徳利益。

 若し人あって受持し読誦し其の義趣を解せん。是の人命終せば、千仏の手を授けて、恐怖せず悪趣に堕ちざらしめたもうことを為、即ち兜率天上の弥勒菩薩の所に往かん。弥勒菩薩は三十二相あって、大菩薩衆に共に圍遶せらる。百千万億の天女眷属あって、中に於て生ぜん。是の如き等の功徳利益あらん。

 

○総結功徳 (総じて功徳を結す)

是故智者。応当一心自書。若使人書。受持読誦。正憶念。如説修行。

 是の故に智者、応当に一心に自ら書き若しは人をしても書かせめ、受持し読誦し正憶念し、説の如く修行すべし。

 

◎護法

世尊。我今。以神通力故。守護是経。於如来滅後。閻浮提内。広令流布。使不断絶

明述発 (述発を明す)

◎述護法 (護法を述ぶ)

爾時釈迦牟尼仏讃言。善哉善哉。普賢汝能。護助是経。令多所衆生。安楽利益。汝已成就。不可思議功徳。深大慈悲。従久遠来。発阿耨多羅三藐三菩提意。而能作是。神通之願。守護是経。我当以神通力。守護能受持。普賢菩薩名者。

  世尊、我今神通力を以ての故に是の経を守護して、如来の滅後に於て閻浮提の内に、広く流布せしめて断絶せざらしめん。
 爾の時に釈迦牟尼仏讃めて言わく、
 善哉善哉、普賢、汝能く是の経を護助して、多所の衆生をして安楽し利益せしめん。汝已に不可思議の功徳・深大の慈悲を成就せり。久遠より来阿耨多羅三藐三菩提の意を発して、能く是の神通の願を作して是の経を守護す。我当に神通力を以て、能く普賢菩薩の名を受持せん者を守護すべし。

[解説]

阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい) 最高の正しい悟りの意味。サンスクリット anuttara samyaksambodhih の音写。阿耨多羅(あのくたら anuttara)は「無上の」という意味。三藐(さんみゃく samyak)は「正しい」の意味。三菩提(さんぼだい sambodhih)は「悟り」の意味。

 

◎述護人 (護人を述ぶ)

○示身教法 (身を示して法を教う)

普賢。若有受持読誦。正憶念。修習書写。是法華経者。当知是人。則見釈迦牟尼仏。如従仏口。聞此経典。当知是人。供養釈迦牟尼仏。当知是人。仏讃善哉。当知是人。為釈迦牟尼仏。手摩其頭。当知是人。為釈迦牟尼仏。衣之所覆。

 普賢、若し是の法華経を受持し読誦し正憶念し修習し書写することあらん者は、当に知るべし、是の人は則ち釈迦牟尼仏を見るなり、仏口より此の経典を聞くが如し。当に知るべし、是の人は釈迦牟尼仏を供養するなり。当に知るべし、是の人は仏、善哉と讃む。当に知るべし、是の人は釈迦牟尼仏の手をもって、其の頭を摩するを為ん。当に知るべし、是の人は釈迦牟尼仏の衣に覆わるることを為ん。

 

○示勝因 (勝因)

如是之人。不復貧著世楽。不好外道。経書手筆。亦復不喜。親近其人。及諸悪者。若屠兒。若畜猪羊鷄狗。若猟師。若衒売女色。是人心意質直。有正憶念。有福徳力。是人不為。三毒所悩。亦不為嫉妬。我慢。邪慢。増上慢所悩。是人少欲知足。能修普賢行。

 是の如きの人は復世楽に貧著せじ。外道の経書・手筆を好まじ。亦復喜って其の人及び諸の悪者の若しは屠兒、若しは猪・羊・鶏・狗を畜うもの、若しは猟師、若しは女色を衒売するものに親近せじ。是の人は心意質直にして、正憶念あり福徳力あらん。是の人は三毒に悩されじ。亦嫉妬・我慢・邪慢・増上慢に悩されじ。是の人は少欲知足にして能く普賢の行を修せん。

 

○示近果 (近果)

普賢。若如来滅後。後五百歳。若有人見。受持読誦。法華経者。応作是念。此人不久。当詣道場。破諸摩衆。得阿耨多羅三藐三菩提。転法輪。撃法鼓。吹法螺。雨法雨。当坐天人大衆中。師子法座上。普賢。若於後世。受持読誦。是経典者。是人不復貧著。衣服臥具。飲食資生之物。所願不虚。亦於現世。得其福報。

 普賢、若し如来の滅後後の五百歳に、若し人あって法華経を受持し読誦せん者を見ては、是の念を作すべし。
 此の人は久しからずして当に道場に詣して諸の摩衆を破し、阿耨多羅三藐三菩提を得、法輪を転じ法鼓を撃ち法螺を吹き法雨を雨らすべし。当に天人大衆の中の師子法座の上に坐すべし。普賢、若し後の世に於て是の経典を受持し読誦せん者は、是の人復衣服・臥具・飲食・資生の物に貧著せじ。所願虚しからじ。亦現世に於て其の福報を得ん。

[解説]

阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい) 最高の正しい悟りの意味。サンスクリット anuttara samyaksambodhih の音写。阿耨多羅(あのくたら anuttara)は「無上の」という意味。三藐(さんみゃく samyak)は「正しい」の意味。三菩提(さんぼだい sambodhih)は「悟り」の意味。

 

○攘外難 (外難を攘う)

若有人軽毀之言。汝狂人耳。空作是行。終無所獲。如是罪報。当世世無眼。若有供養。讃歎之者。当於今世。得現果報。若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。若有軽笑之者。当世世牙歯疎欠。醜唇平鼻。手脚繚戻。眼目角。身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。

 若し人あって之を軽毀して言わん、汝は狂人ならく耳。空しく是の行を作して終に獲る所なけんと。
 是の如き罪報は当に世世に眼なかるべし。若し之を供養し讃歎することあらん者は、当に今世に於て現の果報を得べし。若し復是の経典を受持せん者を見て其の過悪を出さん。若しは実にもあれ若しは不実にもあれ、此の人は現世に白癩の病を得ん。若し之を軽笑することあらん者は、当に世世に牙歯疎き欠け、醜唇・平鼻・手脚繚戻し、眼目角・に、身体臭穢にして悪瘡・膿血・水腹・短気・諸の悪重病あるべし。

 

○信者の功徳

是故普賢。若見受持。是経典者。当起遠迎。当如仏敬。

 是の故に普賢、若し是の経典を受持せん者を見ては、当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし。

 

明発益 (発益を明す)

◎問品得道 (問品の得益)

説是普賢勧発品時。恒河沙等。無量無辺菩薩。得百千万億。旋陀羅尼。三千大千世界。微塵等諸菩薩。具普賢道。

 是の普賢勧発品を説きたもう時、恒河沙等の無量無辺の菩薩百千万億旋陀羅尼を得、三千大千世界微塵等の諸の菩薩普賢の道を具しぬ。

 

◎開経利益 (開経の利益)

仏説是経時。普賢等諸菩薩。舎利弗等諸声聞。及諸天龍。人非人等。一切大会。皆大歓喜。受持仏語。作礼而去

 仏是の経を説きたもう時、普賢等の諸の菩薩・舎利弗等の諸の声聞・及び諸の天・龍・人非人等の一切の大会皆大に歓喜し、仏語を受持して礼を作して去りにき。



妙法蓮華経巻第八


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