日蓮宗の寺院
京都の本山
大光山 本圀寺(ほんこくじ)
もとは京都六条に大伽藍を有していたが、現在は京都市山科区に移転している。水戸光圀の熱心な外護を受けたことから「本圀寺」と改めた。開山は日静。足利尊氏の俗縁と伝えられ、公武の外護を得て妙顕寺と並び京都日蓮宗の二大法城となった。
[場所] 京都市山科区御陵大岩町6
具足山 妙覚寺(みょうかくじ)
往時は千ヶ寺の末寺を要した本山
妙顕寺、立本寺と並んで龍華(日像上人)の三具足山という。歴代貫首に不受不施派の開祖・日奥上人がいる。かつては1千ヶ寺を超える末寺を誇った。
[場所] 京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
広布山 本満寺(ほんまんじ)
後奈良帝勅願所・徳川家累代の祈願所
応永17年(1410)近衛道嗣の子息、日秀上人により建立。徳川家累代の祈願所となった。日蓮宗中興の祖「重乾遠」の三師が御歴代の中にある。
[場所] 京都市上京区寺町通今出川上る2丁目鶴山町16
叡昌山 本法寺(ほんぽうじ)
なべかむり日親上人の霊蹟
久遠成院日親上人の開創。本阿弥光悦、長谷川等伯ら芸術家の信徒も多く、京都日蓮宗二十一箇本山の一つとして重要な役割を果たした。
[場所] 京都市上京区堀川寺ノ内上東側
具足山 立本寺(りゅうほんじ)
説法で有名な日審上人が再興した霊蹟
日像上人を教基とする。天文法難後に再興され、名説教師として名を馳せた霊鷲院日審上人により復興。日審上人は一万座を超える法譚を行い、多くの受法者を得たことで知られる。
[場所] 京都市上京区七本松仁和寺街道上一番10
聞法山 頂妙寺(ちょうみょうじ)
法鏡山 妙伝寺(みょうでんじ)
文明九年(1477)日意上人が、身延山の日蓮聖人の御真骨と七面明神を奉り、「都の身延山」として開創。日意上人は身延山11世日朝に帰依した人物である。
[場所] 京都市左京区東大路二条下る北門前町481







