日蓮宗の寺院
京都の本山

具足山 妙顕寺(みょうけんじ)

京都最初の日蓮宗寺院 後醍醐天皇の勅願寺

京都市上京区に位置する。日朗聖人の弟子、すなわち日蓮の孫弟子にあたる日像(にちぞう)聖人の開山。元亨元年(1321)今小路に小庵を構えたことに始まる。京都における日蓮宗最初の寺院である。公武の帰依を得て後醍醐天皇の勅願所となった。本門流や真門流の派祖もこの妙顕寺の門流からの分派である。

[場所] 京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町514

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妙顕寺

大光山 本圀寺(ほんこくじ)

もとは京都六条に大伽藍を有していたが、現在は京都市山科区に移転している。水戸光圀の熱心な外護を受けたことから「本圀寺」と改めた。開山は日静。足利尊氏の俗縁と伝えられ、公武の外護を得て妙顕寺と並び京都日蓮宗の二大法城となった。

[場所] 京都市山科区御陵大岩町6

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本圀寺

具足山 妙覚寺(みょうかくじ)

往時は千ヶ寺の末寺を要した本山

妙顕寺、立本寺と並んで龍華(日像上人)の三具足山という。歴代貫首に不受不施派の開祖・日奥上人がいる。かつては1千ヶ寺を超える末寺を誇った。

[場所] 京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135

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妙覚寺

広布山 本満寺(ほんまんじ)

後奈良帝勅願所・徳川家累代の祈願所

応永17年(1410)近衛道嗣の子息、日秀上人により建立。徳川家累代の祈願所となった。日蓮宗中興の祖「重乾遠」の三師が御歴代の中にある。

[場所] 京都市上京区寺町通今出川上る2丁目鶴山町16

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本満寺

叡昌山 本法寺(ほんぽうじ)

なべかむり日親上人の霊蹟

久遠成院日親上人の開創。本阿弥光悦、長谷川等伯ら芸術家の信徒も多く、京都日蓮宗二十一箇本山の一つとして重要な役割を果たした。

[場所] 京都市上京区堀川寺ノ内上東側

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本法寺

具足山 立本寺(りゅうほんじ)

説法で有名な日審上人が再興した霊蹟

日像上人を教基とする。天文法難後に再興され、名説教師として名を馳せた霊鷲院日審上人により復興。日審上人は一万座を超える法譚を行い、多くの受法者を得たことで知られる。

[場所] 京都市上京区七本松仁和寺街道上一番10

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立本寺

聞法山 頂妙寺(ちょうみょうじ)

文明五年(1473)に日祝上人により創建。法華一揆の根拠地として重要な役割を果たした。山門の二王像は運慶・快慶の作と伝えられ、信仰を集めた。

[場所] 京都市左京区仁王門川端東入

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頂妙寺

法鏡山 妙伝寺(みょうでんじ)

文明九年(1477)日意上人が、身延山の日蓮聖人の御真骨と七面明神を奉り、「都の身延山」として開創。日意上人は身延山11世日朝に帰依した人物である。

[場所] 京都市左京区東大路二条下る北門前町481

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妙伝寺

瑞龍寺 [村雲門跡](ずいりゅうじ)

豊臣秀次の母(秀吉の姉)瑞龍院妙慧日秀の開山。日蓮宗唯一の門跡寺院として知られ、通称は村雲門跡。

[場所] 滋賀県近江八幡市宮内町19-9

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