アルプス und ヴァイス・ビール et アルザス・ワイン

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シュタイン・アム・ライン Stein am Rhein

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国道からシュタイン・アム・ラインに渉る橋   シュタイン・アム・ラインに渡る橋の北詰
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宿泊したホテル・アドラー(Hotel Restaurant Adler)とその壁画

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可能なら持ち帰りたかった    
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やっぱり私は黒ビール派 テラスのメニュー  
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  もう一泊したら遊覧船も楽しんだだろうな ラインの滝方面に向かう遊覧船
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船着き場 船着き場のレストラン 船着き場付近にて
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    ホテルのレストランは美味しかった!
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ホテルの入口は路地の奥 ホテルの部屋 ベッドルームの窓
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窓越しの景色 早朝の八百屋さんの市  
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平成23年8月26日(金)

インスブルック出発

 インスブルックの観光を終えたて出発したのは10:30頃だった。道路の渋滞はなかったが、工事区間があり、高速道路をおろされる場面もあった。

 時差ボケもあって E60 (S16) を西に走っている最中におちるような眠気に襲われた、我慢せずオーストリア国内のシュナン Schnann というところで高速道路を降りた。ガソリンスタンドで昼食と思ったが娘が反対。ルーマニアでの経験からガソリンスタンドは美味しくないと言う。あたりを見渡したらレストランがあった。そこで昼食にすることにした。

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 地元のベーカリーのチェーン店みたいで、昼食と考えると十分だった。オレンジジュースも自動絞り器にて目の前で絞ってくれる。もちろん美味しかった。これで目が覚めて再びスイスに向かう。

ボーデン湖 Bodensee 観光はパス

 この時点で午後1時頃、ボーデン湖の観光は無理だと諦めた。

アッペンツェル Appenzell 観光も当然パス

また、旅行計画当初は
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インスブルック →(レンタカー)→ アッペンツェル
A12 S16 184 km 2時間20分
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アッペンツェル →(レンタカー)→ シュタイン・アム・ライン
A1 78.1 km 1時間20分
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という皮算用もしていたのであるが、牧歌的なところは今般の旅程には他にもあるのでパスをした。

意外な国境

 4年前に4回ほどレンタカーでスイス国境を通過したが、その度にパスポート・コントロールがあった。うち、2回ほどは厳格な質問をされたものである。ところが、今回はパスポート・コントロールはなし。係官も行け行けと手で指図するだけであった。

 もうひとつ不可解なのは、高速道路の通行料である。4年前は最初に高速道路に乗るときに4千円ほどの料金を取られてシールをフロントガラスに貼ったが、今回はそのようなことはなかった。高速道路のガソリンスタンドなどで自発的に払わなくてはならなかったのか? どちらにしても情報がない。

 高速道路は一回だけボーデン湖に近づくだけで、あとは大きく南方向に離れてしまう。高速道路を降りてからは線路と平行した郊外の道を走り、中規模の都市の中を走り、また郊外の道になり、そしてシュタイン・アム・ラインに到着する。

シュタイン・アム・ライン Stein am Rhein 観光

 シュタイン・アム・ラインは平日の金曜日にもかかわらず観光客でごった返していた。ここも旧市街の城壁の中には一般車は入れない。近所の駐車場に駐めて、歩いてホテルまで行き、荷物を降ろすために一時停車をする場所と、ホテルに一番近い駐車場の場所をきいて対処した。

 観光を始めたのは午後4時前頃。幸いこの村は小さいので1-2時間もブラブラすれば、十分回れる。疲れたらテラスでビールを飲み、のんびり観光した。

すごく美味しいホテルのレストラン

 他のレストランは早くからテラスの準備をしているのに、ホテルのレストランだけはゆっくりした午後6時オープンだ。このレストランが正解だった。今回の旅行ではリクビルの一つ星レストランに次いで美味しいかった。

<シュタイン・アム・ライン Stein am Rhein 泊> Hotel Restaurant Adler

 

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