アルプス und ヴァイス・ビール et アルザス・ワイン

ミュンヘン シュバンガウ インスブルック シュタイン・アム・ライン ユングラウ リクヴィル ストラスブール


早朝のインスブルック Innsbruck

DSC_7184_x.jpg DSC_7186_x.jpg DSC_7187_x.jpg
DSC_7191_x.jpg DSC_7192_x.jpg DSC_7193_x.jpg

マクシミリアン通り Maximilianstr. 界隈

DSC_7195_x.jpg DSC_7196_x.jpg DSC_7199_x.jpg
DSC_7200_x.jpg DSC_7201_x.jpg DSC_7205_x.jpg
凱旋門 Triumphpforte と マリア・テレジア通り Maria-Theresuen-Str.
DSC_7211_x.jpg DSC_7216_x.jpg DSC_7223_x.jpg

マリア・テレジア通り Maria-Theresuen-Str.

DSC_7237_x.jpg DSC_7230_x.jpg DSC_7232_x.jpg
DSC_7239_x.jpg DSC_7242_x.jpg DSC_7265_x.jpg
ヘルツォーク・フリードリッヒ通り Herzog-Friedrich-Str.
DSC_7271_x.jpg DSC_7277_x.jpg DSC_7279_x.jpg
黄金の小屋根 付近
DSC_7286_x.jpg DSC_7287_x.jpg DSC_7289_x.jpg
DSC_7291_x.jpg DSC_7298_x.jpg DSC_7299_x.jpg
DSC_7301_x.jpg DSC_7303_x.jpg DSC_7308_x.jpg
DSC_7310_x.jpg DSC_7312_x.jpg DSC_7317_x.jpg

大聖堂(聖ヤコブ教会)付近

DSC_7321_x.jpg DSC_7325_x.jpg DSC_7326_x.jpg
州立劇場付近
DSC_7330_x.jpg DSC_7332_x.jpg DSC_7338_x.jpg
DSC_7340_x.jpg DSC_7344_x.jpg DSC_7346_x.jpg
ホーフガッセ Hofgasse
DSC_7354_x.jpg DSC_7360_x.jpg DSC_7374_x.jpg
DSC_7395_x.jpg DSC_7383_x.jpg DSC_7384_x.jpg
再び 黄金の小屋根 Goldenes Dachl 付近
DSC_7392_x.jpg DSC_7393_x.jpg DSC_7400_x.jpg
ビルの一階の道路に面する通路(豪雪対策?) このような清掃車で朝の石畳はビショビショ マリア・テレジア通りを南下して戻る
DSC_7405_x.jpg DSC_7406_x.jpg DSC_7413_x.jpg

マリア・テレジア通りにて

凱旋門 Triumphpforte

DSC_7418_x.jpg DSC_7422_x.jpg  
マクシミリアン通りにて 宿泊した高級?ホテルのノイエ・ポストホテル  

再び朝食後にインスブルック Innsbruck

DSC_7424_x.jpg DSC_7425_x.jpg DSC_7426_x.jpg
凱旋門とインスブルックにせまる高山 凱旋門南面「生と幸福」のモチーフ 北面「死と悲しみ」のモチーフ
DSC_7429_x.jpg DSC_7430_x.jpg DSC_7431_x.jpg
マリア・テレジア通り Maria-Theresuen-Str. スポーツ用品店のパフォーマンス  
DSC_7434_x.jpg DSC_7437_x.jpg DSC_7440_x.jpg
 

イン橋 Inn Brücke 文字通り インスブルック(イン川に掛かる橋)

DSC_7441_x.jpg DSC_7443_x.jpg DSC_7445_x.jpg
イン川 Inn ゴルデナー・アドラーの賓客リスト  
DSC_7448_x.jpg DSC_7449_x.jpg DSC_7458_x.jpg
肉屋さん   黄金の小屋根 Goldenes Dach
DSC_7466_x.jpg DSC_7467_x.jpg DSC_7468_x.jpg
黄金の小屋根 Goldenes Dach の部分写真 疲れていたせいか画面が傾いている
DSC_7463_x.jpg DSC_7469_x.jpg DSC_7472_x.jpg
DSC_7473_x.jpg DSC_7475_x.jpg DSC_7480_x.jpg
DSC_7483_x.jpg DSC_7484_x.jpg DSC_7485_x.jpg
DSC_7489_x.jpg DSC_7493_x.jpg DSC_7496_x.jpg

市の塔 Stadttum に登った

馬車
DSC_7497_x.jpg DSC_7498_x.jpg DSC_7499_x.jpg
マリア・テレジア通り Maria-Theresuen-Str.

凱旋門の奥にジャンプ台が見える

← Previous Page

MENU

Next Page →


平成23年8月25日(木)

インスブルック到着は午後6時

 ノイシュバンシュタイン城の見学にこんなに時間がかかるとは思わなかった。11時にシュバンガウに到着して、観光が終わったのは16時。インスブルック到着が18時になるはずである。

 別段、無理な旅程は組んでいないし、臨機応変に訪問地を調整するのは問題ない。道中は冠雪こそしていないものの、アルプスの高山が見えて運転は楽しかった。

 カーナビも的確にインスブルックのホテルまでナビをしてくれた。

最高級ホテル?

 ところがである。「地球の歩き方」で最高級ホテルとして紹介されている予約をしたホテルが、どうみても最高級ホテルには見えない。やられた〜。

 別段、料金が高級であるわけでもないし、単にエキストラベッドを付加した三人部屋をインターネットで予約できるホテルが、たまたま「地球の歩き方」で最高級ホテルと書いてあっただけである。最高級ホテルでなくても構わない。落差に唖然としただけである。

ホテルレストランで夕食

 夜になりつつあるし、旧市街まで歩いて20分ほどかかるホテルである。日焼けしながら長蛇の列を待って観光したノイシュバンシュタイン城の観光で疲れていた。ホテルのレストランで夕食をすることにした。

 このレストランは先述の「地球の歩き方」にも載っているレストランであることもその判断の材料となった。ところが、このレストランは不可ではないが可でもない。御当地の料理とワインを日本語を話せるスタッフと相談して注文したが、料理もワインもベストではなかった。日本の郊外の住宅地の何でもないレストランのレベルである。

 今般の旅行のオーストリアでただ一泊だけの滞在で、この料理とワインでは寂しいものがあった。もちろん、まずくはない。贅沢を言っているだけなのだが…。

 ちなみに娘は眠くて夕食はパス。

 

<インスブルック Innsbruck 泊> Neue Post Hotel

 


平成23年8月26日(金)

早朝観光

 昨日はノイシュバンシュタイン城観光の待ち時間などで一日つぶれたので、インスブルックの観光はこれからである。

 朝6時過ぎにホテルを出ようとしたら、入口にロックがかかっている。ホテルのスタッフもいない。しばらく待っていると年配の男性が出てきたので入口を開けてもらった。

 ガイドブックは持たず、カメラと小銭だけを持って出かけた。地図はなくとも、ホテル前のマクシミリアン通り Maximilianstr. を東に進み、凱旋門の辻からマリア・テレジア通り Maria-Theresuen-Str. を北上すれば旧市街の黄金の小屋根 Goldenes Dach に突き当たるというシンプルな道のりである。

 街は期待以上に美しかった。写真に撮って絵になる。新しそうなビルも、景観を損ねることはない。この辺が素晴らしい。

 ほどなく、マリア・テレジア通りとつながったヘルツォーク・フリードリッヒ通り Herzog-Friedrich-Str. に入ると、黄金の小屋根に突き当たる。このときは暗くて、黄金の小屋根に気が付かなかった。

 大聖堂(聖ヤコブ教会)から州立劇場方面に抜けて、ホーフガッセ Hofgasse の路地みたいな道を通って黄金の小屋根前に出た。明るくなって初めて黄金の小屋根に気が付いた。

 石畳はビショビショに濡れていたが、雨ではない。清掃車数台が散水をしながら石畳を掃除しているのである。

再度 インスブルック Innsbruck 旧市街観光

 ホテルに帰ってから朝食をとり、今度は娘と息子を連れて観光に出発した。

 ホテルはチェックアウトして駐車場のレンタカーに荷物を詰め、あとは駐車場を出てから駐車場のゲートを開けるICカードをホテルに返せば良いだけにしておいた。

 先ほどの早朝の観光は、夜明け前の紺色に写る空やライトアップの風景を撮るため、あるいは人がほとんど写らないですむ時間帯を撮るためのものである。ただ、それが観光の予習みたいになって、娘と息子を案内した。あたかも、ガイドブックがなくてもインスブルックは知っているというような面持ちで(笑)。

  黄金の小屋根 Goldenes Dachl と ヘルブリンクハウス Helblinghaus を外から観て、イン橋とイン川を観て、王宮の見学、 市の塔 Stadtturm に登って風景を楽しんだ。この辺でタイムアウト。


大きな地図で見る

← Previous Page

MENU

Next Page →

Counter since 2011.09.25